LINE登録で
スペシャルハンドブックを配信中!

【2025レビュー】マグネシウムを経皮摂取できるおすすめアイテム3選

肌から摂取できるおすすめのマグネシウム製品を3つご紹介します!大手通販サイトや海外サイトなどで人気の高い経皮吸収タイプのマグネシウムアイテムを入手し、価格や使用感、効果など独自の基準を設けておすすめTOP3を選びました。マグネシウム情報を配信しているからこそわかる重要ポイントなども併せて、ぜひご参照ください!

マグネシウムは肌から吸収するのが効果的!

マグネシウムは、肌から直接取り入れることが効果的であることがわかっています。実際、欧米ではマグネシウムの経皮吸収が一般的です。国内でも、医療分野でマグネシウムの経皮摂取が注目され始めています。※参考サイト

どんな症状に効果があるの?

数々の研究によって、さまざまな症状がマグネシウムの経皮摂取によって改善することが明らかになっています。

  • 偏頭痛や眼精疲労
  • アトピー性皮膚炎
  • 乾燥肌や年齢肌
  • 腰痛や坐骨神経痛
  • こむら返り
  • 筋肉痛、筋肉のけいれん
  • 肩こりや首コリなど

マグネシウムマニアのスタッフ厳選おすすめアイテム!

日本ではマグネシウムの重要性は認識され始めたばかりで、マグネシウムを経皮摂取できるアイテムはまだまだ少ないです。

そんな中でも、国内外の製品問わず数々の商品を試したスタッフが自信を持っておすすめしたいアイテムを、比較やレビュー付きで3つご紹介します!

マグネシウム製品4選を比較

大手ネット通販サイトなどでランキング上位になっていたマグネシウム製品を4つピックアップ!成分、使用感、国産、サイト評価、価格などを比較してみました!

※価格は比較するために100gあたりで算出した価格と、販売価格を両方記載しています。

製品名マグバーム
★★★★☆ 4.2
ライフフロー
ピュアマグネシウムオイル

★★★★☆ 3.8
エプソムソルト
シークリスタル

★★★★☆ 4.3
100%自然由来成分
使用感
国産×
大手通販サイト評価
★5つ中
4.23.84.3

 

1. 【クリームタイプ】マグバーム

マグバーム

内容量:100g 主要成分:塩化マグネシウム 生産国:日本

分子栄養学の専門家たちに唯一認められているマグネシウムバーム。

バームタイプのこの商品は、手の温度でほどよく溶けて塗りやすいのが特徴です。日本製で植物由来というだけあって、安心して使うことができますね。

スタッフのレビュー

マグバームは、分子栄養学の専門家にも認められているマグネシウムバームです。

手の温度でやわらかくなるバームタイプで、植物由来の日本製。安心して使えるのがうれしいポイントです。

今回の新しいマグバームは、従来の「マグネシウム溶液(マグネシウム+水)」に加えて、リポソーム技術を取り入れています。経皮吸収に優れたリポソーム処方は、より深く・より早く・より安定した浸透をサポートし、従来品との差を実感しやすい仕上がりになっています。

実際に使ってみると、肌へのなじみがとてもよく、マッサージの動きにしっかりついてくる質感が魅力的でした。

容器はワンタッチ式とねじ込み式の2種にリニューアルされており、開閉しやすさや衛生面が向上したと感じます。スパチュラも以前より大きめに改良され、片手でも扱いやすくなりました。

さらに、テクスチャーも柔らかく伸びのいい質感へ進化していました。以前のような油分と水分の分離による「白いクリーム状の見た目」も改善されています。

スタッフの中には、こむら返りが起きやすい者や、妊娠中に脚のハリが気になっていた者も愛用しており、就寝前や起床後のケアに取り入れることで「肌の調子が整いやすくなった」という声もあります。

筆者自身はPC作業による眼精疲労、肩こり、腰の重さが気になるときに使っていますが、温かみがじんわり続き、筋肉がゆるむ感覚が分かりやすいです。特に疲労感が強い日はより実感しやすいと感じています。

海外製のマグネシウム製品は刺激を感じることもありますが、マグバームはピリつきが出にくく、顔や皮膚の薄い部分にも使いやすい印象です。

塗った直後は少しバーム特有の重さがありますが、時間がたつとしっとりとした保湿感だけが残ります。

大谷翔平選手のような著名人が扱うリポソーム製品は価格が高い傾向にありますが、このバームはリポソーム処方でありながら価格を据え置いているため、続けやすいのも魅力です。

デザインには自閉症のアーティストによるアートワークが採用されており、手に取るたびに温かみを感じます。

「本当に効果を求める人に選ばれている」という言葉がしっくりくる、やさしさと実感力を備えたマグネシウムバームだと感じました。

マグバーム:Amazonトップレビュー(レビュー数787 平均4.1点/5点 2025年11月18日現在)

「びっくりするほど効いた」
N.Sさん

評価: 5肩凝り首凝りと腰痛で、背中が痛くて辛かったので、背中に塗れる孫の手も購入して、寝る前に首から肩甲骨下、腰周りに塗り込んでみました。少し軽くなれば良いかなと思っていたのですが、塗ってしばらくしたら息がしやすくなりました。大きく息ができるようになっていてビックリしました。

特に肩甲骨の真ん中の背骨辺りと、肩甲骨の下のあたりに念入りに塗り込むと、肩が回りやすくなります。

嬉しかったので一回に塗る量を増やしたら、次の日に指がソーセージみたいになって手が握れないほどパンパンに浮腫んでしまったので、反省して量を減らしました。塩化マグネシウムが吸収されて塩とマグネシウムに分かれて塩が多過ぎたんだろうと思うので、塗る時にはカリウムを飲んで塩分を排出できるように心がけてます。

経皮からマグネシウムを吸収するものなので、不整脈とかにも効くかなと思って、高齢の父の腕にも塗っておきました。効果があったかは明確ではないですが、身体が辛そうなのはおさまったので、何かしら効果あったんだろうと思います。

 

「欠かせないです」
N.Sさん

評価: 5肩こりなど筋肉が張って痛い所、攣るところ、急なスポーツの筋肉痛対策など、欠かせません。確実に楽になり、かなり助かっています。
エラに塗れば食いしばりも楽になります。

絶対翌日以降に筋肉痛になるであろう時、お風呂上がりに念入りに塗っておけば、翌朝、塗らなかった所や塗りが甘かったところだけが痛くなります。その日の晩はまたそこに塗れば、翌朝は楽になってます。
冬は溶けにくいので、いったんヘラで手のひらに取り、反対の手の親指でダマを全部潰してから塗ると良いです。
これを省くと床にポロポロダマが落ちている事に後で気付きます。

マグネシウムオイルだと、よっぽどしっかり保湿しないとかなりチクチク痒くなるため、塗る系マグネシウム初心者の方はこちらがおすすめ!

 

「飲むより効く?」
N.Sさん

評価: 4サイクリングを趣味にしていますが、腿の筋肉が攣ることが有るので、飲み薬などいろいろと試してみていますが、肌からの吸収が効果的と聞きましたので入浴剤で試しましたが、風呂釜を傷めそうなので風呂の水を捨てる直前での使用では効果も今一つと思っていたところ、塗るマグネシウムで有る同商品を見つけ早速足の筋肉をハードに使用した後に塗るようにしています。梅雨明けにはサイクリングに出かけることが多くなるので効果を期待したいところです。

公式サイトで詳細を見る

Amazonで詳細を見る

楽天で詳細を見る

2. 【スプレータイプ】ライフフロー ピュアマグネシウムオイル

ライフフロー

内容量:237ml 主要成分:塩化マグネシウム 生産国:アメリカ

持ち運びに便利!海外で支持される製品

スプレータイプのこの商品は、ランニング中のこむら返りが気になる人などにおすすめです。海外で支持されるブランドだというのもポイントです。

スタッフのレビュー

スプレータイプのマグネシウムアイテムで、リュックサックや鞄にに入れて持ち運び、アウトドアでいつでも使用できるため、スポーツ時の使用に便利です。 アウトドアや外出先で長時間過ごす人など、アクティブなライフスタイルにもぴったり。 

ブランドが確立されており、海外での支持も高いおすすめの商品です。またマグネシウムは深海から採られたオランダ・Zechstein社の塩化マグネシウム使用しており、信頼度も◎。 塩化マグネシウムを凝縮した海水のような液体で、塗布してしばらくすると白い粉が浮き出ることがありますが、それは海水による塩化ナトリウムのものです。 添加物なしのアメリカ製でもよく使われている製品のようです。

一番のおすすめタイプはやはりスプレータイプということ。暑い中での運動はマグネシウムが不足して足がつりやすくなるため、スプレータイプで手を汚さずに使えるのが嬉しいですね。ただ、口コミなどを見ているとよく目にしますが、実際にべたつきが残るのが少し気になる点です。海水に入ったあとのように、浸透しないべたつきがあるため、苦手な人もいるようです。

また、海外製品にはよくあることですが、パッケージのクオリティーがあまりよくありません。口コミにも多いですが、実際スタッフもスプレーが壊れてしまって使えなくなってしまいました。ただ、即効性を感じられることも多く、 容器内で多少の成分分離がありますが、しっかり容器を振れば問題なく使用できます。コストもお手頃です。

Amazonトップレビュー (レビュー数5,196 平均3.8点/5点 2024年7月13日現在)
popon01さん

評価: 3.7 「安くて効果てき面」 北欧の海底(オランダ付近の)から採取された塩化マグネシウムを使っているマグネシウムオイルです。エッセンシャルオイルと混ぜて使うことで、養分を肌に浸透させることも可能です。 この商品の良いところは、価格が安いということで、米国のアマゾンでもおよそ10$で売られており、自分が購入した時は1380円で、良心的な価格と言えます。9.65$=1093円(1$113円)で、送料込み(2000円以上購入で無料)を考えれば、妥当な価格だと思います。差額300円くらいです。 肉体労働をしている自分は、お風呂後にこのマグネシウムオイルをふくらはぎに刷り込んで、睡眠をとったところ、 快適な気持で朝を迎えれました。まちがいなく、筋肉の疲労を和らげてくれていると感じます。仕事が終わって肩と脚の筋肉がかなり疲労するのですが、マグネシウムオイルを塗ってマッサージをした次の日の朝は本当に気分爽快です。 編集: ちなみに、マグネシウムは人間の体内に含まれている成分ですが、これが不足している状態で肌に塗るとピリピリするという傾向があるようです。自分でも、ピリピリするときとしないときがあります。

Amazonで詳細を見る

<

3. 【入浴剤タイプ】エプソムソルト シークリスタル

内容量:2.2kg(約14回分) 主要成分:硫酸マグネシウム 生産国:日本

毎日のバスタイムに!海外でも一般的なマグネシウムの経皮摂取法

入浴剤タイプのこの商品は、毎日の習慣にプラスするだけなので気軽に始められますね。日本製で、赤ちゃんの入浴にも使えるほど安心の素材です。

スタッフのレビュー

浴槽150ℓに対して、エプソムソルト約150g~300g(付属の50ccスプーン3〜4杯)を入れ、20分程度浸かると発汗作用を感じます。冬場や寒い時期の入浴についつい入れたくなってしまうお手頃アイテム。

実はマグネシウムの経皮吸収と言えば、一番有名なのが入浴剤タイプのエプソム塩。イングランド地域で摂れるエプソム塩は治療効果のために長年使用されてきました。 ストレスを解消し、リラックスするために役立つと言われるアイテム。 温かいお風呂に入れて浸かると、発汗と共に全身の癒しと疲労回復を感じることができるます。

水溶性に優れた硫酸マグネシウムは、他のマグネシウムほど生物学的吸収率は高くないですが、日々の入浴が習慣となっている人には最適な製品です。スタッフも体が冷える冬にはこのアイテムをお風呂に入れて子供と一緒に入浴するのが習慣となっています。 お風呂を出るときには、とてもリラックスした気分を味わえ、さらにお肌もすべすべになり、美容効果も体感できる。 こむら返りや筋肉痛などにもなりにくくなり、体の芯が温まるので、睡眠の質も上がる。

ただし、エプソムソルトは経皮吸収率が決して高いわけではなく、また入浴中にしか吸収できないため、より高い吸収率を求める人やお悩みがある人は、バームタイプなど肌に塗るものがおすすめです。

Amazonトップレビュー (レビュー数9,564 平均4.3点/5点 2024年7月13日現在)
ゆきおちゃんブイ

さん

評価: 4.3 「体が熱い!」田舎出身です。実家では井戸水で風呂を沸かして入っていたのですが、独立とともに東京での一人暮らしを開始し、自動的に水道水の風呂へ…。長年気がつかなかったのですが、水道水の風呂は上がるとすぐに体が冷めるんですね。ところが、実家に帰って風呂に入ると、ずっとポカポカと暖かい。ミネラルの含まれた井戸水を使っていたからだと、後からわかりました。東京の水だと、湯の温度を上げても、風呂から上がったとたん、妙に冷える。うっすらと感じてはいたものの、まさか水に含まれるものが原因だとは思わなかったです。 そこで、「ミネラル風呂」的なことをすれば、東京の水道水の風呂でも暖まれるのでは…と考え、試したのが、このエプソムソルトです。 結果らお風呂からあがってもしばらく体が熱い!!とても嬉しかったです。他の化学系の入浴剤よりも、自分はこれが効きました。しばらく使い続けて、別のバージョンも使ってみたいです。 商品ページを参照

Amazon

気になるアイテムはありましたか?

タイプ別に自分に合ったアイテムを探し、毎日のケアでしっかりマグネシウムを取ってみてください。健康・生活の質をあげるために重要ですよ!

 

この記事の監修ドクター
Doctor Urakami

浦上武雄(Takeo Urakami)薬学博士、薬剤師 1975年生まれ 広島県出身 静岡県立大学薬学部卒業 静岡県立大学大学院薬学研究科博士課程修了 日本国内の製薬会社、アメリカ国内の製薬会社、アメリカ国内の医学研究所などで新薬の研究に従事。薬局、ドラッグストアなどでの勤務経験も活かして消費者目線と科学的な観点の両方から有益な情報をお伝えしている。

著者について

+ posts

薬学博士、薬剤師
1975年生まれ 広島県出身
静岡県立大学薬学部卒業
静岡県立大学大学院薬学研究科博士課程修了
日本国内の製薬会社、アメリカ国内の製薬会社、アメリカ国内の医学研究所などで新薬の研究に従事。薬局、ドラッグストアなどでの勤務経験も活かして消費者目線と科学的な観点の両方から有益な情報をお伝えしている。

早稲田大学理工学部卒業後、栄養関連の商品開発・情報編集などに15年以上従事。固定観念に囚われず、世界の新しい情報をいち早くキャッチし、既存のデータと組み合わせて新しい付加価値を生み出すことを心がけている。
趣味は、欧米の臨床試験データや研究論文を貪り読むこと。