タイプによって使い方や使用感が異なるため、それぞれの特徴を理解して選ぶことが大切です。
この記事では、大手通販サイトや海外サイトで人気の経皮マグネシウム製品を実際に取り寄せ、価格・成分・使いやすさ・肌に残る使用感を比較しました。
マグネシウムに関する情報を発信してきた編集部の視点から、目的に合わせて選びやすい3商品をご紹介します。
気になる部分に使いやすい商品や、ベタつき・刺激感の違いも詳しく解説します。
バーム・オイル・入浴剤のうち、どのタイプが自分に合うのか迷っている方は、ぜひ商品選びの参考にしてください。
経皮マグネシウムとは?期待される6つの効果・メリット
経皮マグネシウムとは、塩化マグネシウムや硫酸マグネシウムを含む製品を、肌に塗ったりお風呂に溶かして使用するセルフケア用品です。
口から摂取するサプリメントとは異なり、毎日のスキンケアやマッサージ、入浴に取り入れられます。
経皮マグネシウム製品には、主に次のような効果・メリットが期待できます。
- 脚や肩まわりなどの気になる部分の集中ケア
- 肌への摩擦を抑えたマッサージ
- 乾燥しやすい肌の保湿
- 入浴しながら行う全身ケア
- 運動後やデスクワーク後のリフレッシュ
- 毎日の生活への取り入れやすさ
マグネシウムは、肌から直接取り入れることが効果的であることがわかっています。
実際、欧米ではマグネシウムの経皮吸収が一般的です。
国内でも、医療分野でマグネシウムの経皮摂取が注目され始めています。※参考サイト
マグネシウムマニアのスタッフが厳選!おすすめアイテム3選
日本でもマグネシウムの重要性に関心が集まりつつありますが、肌への塗布や入浴に使える経皮マグネシウム製品は、まだそれほど多くありません。
そこで、国内外を問わずさまざまなマグネシウム製品を試してきたスタッフが、自信を持っておすすめしたい3商品を厳選しました。
価格や使用感を比較しながら、実際に使って分かった良い点や気になった点も詳しくご紹介します!
経皮マグネシウム製品3選を比較
今回紹介するのは、バーム・スプレー・入浴剤の3タイプです。
大手ネット通販サイトや海外サイトで人気を集めている商品を、成分や使用感、生産国、口コミ評価、価格などから比較してみました!
※価格は比較するために100gあたりで算出した価格と、販売価格を両方記載しています。
| 製品名 | マグバーム ★★★★☆ 4.2 | ライフフロー ピュアマグネシウムオイル ★★★★☆ 3.8 | エプソムソルト シークリスタル ★★★★☆ 4.3 |
|---|---|---|---|
| 100%自然由来成分 | ◎ | ◎ | ◎ |
| 使用感 | ◎ | 〇 | 〇 |
| 国産 | ◎ | × | ◎ |
| 大手通販サイト評価 ★5つ中 | 4.2 | 3.8 | 4.3 |
1. 【クリームタイプ】マグバーム

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | マグバーム Original |
| タイプ | バーム |
| 内容量 | 100g |
| 主な成分 | 塩化Mg、コメヌカ油、シア脂、ホホバ種子油など |
| 生産国 | 日本 |
| 通常価格 | 4,800円(税込) |
| 香り | 無香料 |
| おすすめの人 | 気になる部分をマッサージしたい人 |
医師や大学機関と連携して開発されたマグネシウムバーム
マグバームは、医師や大学機関と連携しながら開発された日本製のマグネシウムバームです。
公式サイトによると、専門家の知見や研究成果を取り入れながら、商品の開発が進められています。
塩化マグネシウムのほかに、コメヌカ油やシア脂、ホホバ種子油などが配合されており、原料には100%天然由来の成分が使用されています。
肌をマッサージしながら、乾燥しやすい部分を保湿できるのが特徴です。
マグバームには、マグネシウム溶液に加えてリポソーム技術も取り入れられています。
手の温度でほどよくやわらかくなり、塗りたい部分にとどまりやすいため、脚や肩まわりなどを集中的にケアしたいときに使いやすい商品です。
スタッフのレビュー
実際に使ってみると、バームはやわらかく、肌の上でなめらかに伸びました。
スパチュラで適量を取り、手のひらで軽く温めると、さらに塗りやすくなります。
液だれしにくく、マッサージする手の動きにしっかりついてくるため、脚や肩まわりなど、気になる部分をゆっくりケアできました。
PC作業や運動を終えた後や、就寝前などのボディケアにも取り入れやすいと感じます。
塗った直後はバーム特有の重さや油分を少し感じますが、時間が経つと肌になじみ、しっとりとした使用感に変わりました。
一度に多く塗るとベタつきやすいため、少量ずつ塗り広げるのがポイントです。
スタッフが使用した範囲では、マグネシウムオイルに比べてピリピリとした刺激を感じにくい印象でした。
強い香りもないため、香りのあるボディケア用品が苦手な方でも使いやすいでしょう。
ただし、刺激の感じ方には個人差があるため、初めて使用するときは狭い範囲から試してください。
付属のスパチュラは片手でも扱いやすく、容器へ直接指を入れずにバームを取り出せます。
気になる部分を集中的にマッサージしたい方や、保湿感も重視したい方に使いやすいマグネシウムバームだと感じました。
マグバーム:Amazonの口コミ(評価数823件・平均4.0点/5点、2026年7月29日現在)
「家用で毎日使用しています。」コバなんちゃらさん評価: 4
今のところ足 ふくらはぎツッテないです。家用で毎日使用しています。
「翌朝の肌のしっとり感がたまらない」N.Sさん評価: 4
保湿力の高さにビックリ!翌朝のしっとり感が良かったです。
塗る場所にも寄りますが、伸びが良いので適量よりも少量で良さそうです(適量とされるさくらんぼ小粒大で両下肢余裕でマッサージできました)。
「とても効果がありました」M.Mさん評価: 5
とても、効果がありました。また、購入させていただきます。
YouTubeで検索すると、実際に使用している方のレビュー動画も多いので参考にしてください。
参考:【健康】身体が壊れかけた私が倒れずに済んだ2つの方法。マグネシウムとは。肩こり・眼精疲労・PMS・アトピーなどの悩みがある方へ。
2. 【スプレータイプ】ライフフロー ピュアマグネシウムオイル
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | Life-flo ピュアマグネシウムオイルスプレー |
| タイプ | スプレー |
| 内容量 | 237ml |
| 主な成分 | 塩化マグネシウム水溶液 |
| 生産国 | アメリカ |
| 通常価格 | 1,557円前後 |
| 香り | ほぼ無香 |
| おすすめの人 | 手軽さと価格を重視する人 |
持ち運びに便利!海外で支持される製品
ライフフロー ピュアマグネシウムオイルは、アメリカのLife-floが販売しているスプレータイプのマグネシウム製品です。
原料には、オランダの古代海底層「Zechstein Seabed(ゼヒシュタイン海底層)」から採取された塩化マグネシウム水溶液が使用されています。
公式サイトによると添加物は使用されておらず、全成分は塩化マグネシウム水溶液のみです。
商品名には「オイル」とありますが、植物油などを使った一般的なボディオイルではなく、塩化マグネシウムを濃縮した水溶液がオイルのような感触を持つことから、マグネシウムオイルと呼ばれています。
スプレーボトルに入っているため、気になる部分へ直接吹きかけられます。
スポーツバッグやリュックに入れて持ち運びやすく、運動後や外出先でも手軽に使えるのが魅力です。
スタッフのレビュー
スプレーを吹きかけるだけなので、バームのようにスパチュラで取り出す手間がありません。
腕や脚などの気になる部分へ直接吹きかけられ、短時間でケアを済ませたいときに便利でした。
吹きかけた直後は水のような質感ですが、肌へ伸ばすとオイルに似たぬるっとした感触があります。
強い香りはほとんどないため、香りのあるボディケア用品が苦手な方でも使いやすいでしょう。
一方で、乾いたあとも肌にベタつきが残りやすく、白い粉のようなものが付着することもありました。
これは製品に含まれるミネラル分によるもので、気になる場合は濡れたタオルで拭き取るか、水で洗い流す必要があります。
外出先でも使えるサイズですが、使用後の肌触りや衣服への付着には注意したほうがよさそうです。
また、肌の状態によっては、塗った部分にピリピリとした刺激を感じる場合があります。
スタッフが使用した際にも刺激を感じることがあったため、初めて使う場合は少量から試すことをおすすめします。
また、使用中にスプレー部分が壊れ、噴射できなくなったこともありました。
すべての容器に起こるとは限りませんが、使い続けるうえでは少し気になった点です。
ライフフローは、気になる部分へ素早く使いたい方や、持ち運びやすさを重視する方に向いています。
一方、ベタつきや刺激が気になる方や、保湿しながらじっくりマッサージしたい方には、バームタイプのほうが使いやすいでしょう。
ライフフロー ピュアマグネシウムオイル:iHerbの口コミ(評価数51,185件・平均4.6点/5点、2026年7月29日現在)
「即効性ある」naa737さん評価: 5
香りは無臭サイズも大きくていいね! 私の使い方は かなり薄めて手作り化粧水にまぜたり、浮腫んだり足、腰痛い時にそのままスプレーしてます。
即効性あって良いところかな! 敏感肌な人じゃなくても化粧水に混ぜて使うときはかなり薄めないとピリピリするので注意です。
3. 【入浴剤タイプ】エプソムソルト シークリスタル
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | シークリスタルス エプソムソルト オリジナル |
| タイプ | 入浴剤 |
| 内容量 | 2.2kg |
| 主な成分 | 硫酸マグネシウム |
| 生産国 | 日本 |
| 通常価格 | 1,462円(税込) |
| 香り | 無香料 |
| おすすめの人 | 入浴しながら全身をケアしたい人 |
毎日のバスタイムに!海外でも親しまれているエプソムソルト
エプソムソルト シークリスタルス オリジナルは、硫酸マグネシウムを使用した日本製の入浴剤です。
バームやスプレーのように気になる部分へ直接塗るのではなく、湯船に浸かりながら全身をケアできるのが特徴です。
エプソムソルトをお風呂へ入れる方法は、海外でも古くから親しまれています。
「ソルト」という名前が付いていますが、食塩を使用したバスソルトではなく、全成分は硫酸マグネシウムのみで香料も配合されていないため、香りのある入浴剤が苦手な方でも使いやすいでしょう。
公式サイトが案内している1回分の使用量は約150Lのお湯に対して約150~300gで、2.2kg入りの場合は1回150gの使用で約14回使えます。
毎日の入浴で全身をゆっくりケアしたい方に向いていますが、脚や肩まわりなどを短時間で集中的にマッサージしたい方には、バームタイプのほうが取り入れやすいでしょう。
スタッフのレビュー
1回に付属の計量スプーン5~10杯を入れるため、最初は使用量の多さに少し驚きました。
ただし、お湯へ入れてよくかき混ぜると溶けやすく、浴槽の底に粒が残ることはほとんどありませんでした。
香りや色を楽しむ入浴剤とは異なり、いつものお風呂と同じ感覚で使えます。
お湯の色はほとんど変わらず、強い香りもありません。
10~20分ほど湯船に浸かっていると、普段の入浴よりも汗をかきやすく感じました。特に冬場や体が冷えた日に使用すると、ゆっくりとバスタイムを楽しめます。
入浴後にシャワーで洗い流す必要がなく、肌がさらっとした感触に整う点も使いやすいと感じました。
ただし、肌の状態によっては乾燥を感じる可能性があるため、気になる場合は入浴後にボディクリームなどで保湿するとよいでしょう。
お風呂へ入れるだけなので、家族で使いやすい点も魅力です。
一方で、毎回150~300gを計量する必要があり、2.2kgのパッケージは保管場所も取ります。
毎日の入浴で全身をゆっくりケアしたい方には使いやすい商品ですが、脚や肩まわりなどを短時間で集中的にマッサージしたい方には、バームタイプやスプレータイプのほうが取り入れやすいでしょう。
エプソムソルト シークリスタルス:Amazonの口コミ(評価数14,596件・平均4.3点/5点、2026年7月29日現在)
「コスパ⭕️」ゲームマニアさん評価: 5
からだがあたたまり、1日の邪気も取れる感じでスッキリします。
大容量でコスパも良いのでおすすめです。
経皮マグネシウムはどれを選ぶ?タイプごとの違いを比較
経皮マグネシウムは、タイプによって使い方やケアしやすい範囲が異なります。
どのタイプが優れているかではなく、使用する場所やタイミングを考えて、無理なく続けられるものを選びましょう。
ここからは、それぞれのタイプがどのような方に向いているのかを見ていきましょう。
気になる部分をマッサージしたいならバーム
脚や肩まわりなど、気になる部分を手でマッサージしながらケアしたい方には、バームタイプがおすすめです。
適量を取りやすく、液だれしないため、ケアしたい部分へピンポイントになじませられます。
保湿成分を配合した製品なら、肌の乾燥を防ぎながらマッサージできる点も魅力です。
塗った直後に重さや油分を感じる場合はありますが、気になる部分を丁寧にケアしたい方には、最も取り入れやすいタイプといえるでしょう。
手軽さを重視するならオイル・スプレー
時間をかけずに使いたい方には、オイル・スプレータイプが向いています。
ボトルから直接吹きかけられるため、脚や腕などの広い範囲にも素早く使用できます。
容器を持ち運びやすく、運動後や外出先で使いやすい点もメリットです。
ただし、製品によっては肌にピリつきを感じたり、液だれや乾いた後の白い跡が気になったりする場合があります。
初めて使用する際は少量から試し、肌の状態を確認しましょう。
入浴しながら全身をケアしたいなら入浴剤
入浴しながら全身をケアしたい方には、入浴剤タイプがおすすめです。
お湯に溶かして湯船に浸かるだけなので、脚や肩などへ個別に塗る必要がありません。
普段のバスタイムを活用し、入浴による温浴効果とともに、ゆっくりセルフケアの時間を取りたい方に向いています。
経皮マグネシウム製品を使用する際の注意点
経皮マグネシウムは、商品によって使用量や使い方が異なるため、使用前に注意事項を確認することが大切です。
ここからは、使用前に確認しておきたい4つのポイントを紹介します。
バーム・オイルは初めに少量から試す
初めて使用する商品は、腕の内側など目立ちにくい部分に少量だけ塗り、肌の状態を確認しましょう。
とくに塩化マグネシウム水溶液を使用したスプレーは、ピリピリとした刺激を感じる場合があります。
以前に似た製品を使った場合でも、配合成分が異なる商品へ切り替える際は、改めて肌との相性を確認しましょう。
傷・湿疹・粘膜付近への使用を避ける
傷や湿疹、赤みがある部分は刺激を感じやすいため、バームやオイルの使用を避けましょう。
目や口などの粘膜に付着しないよう、塗る範囲にも注意が必要です。
ムダ毛処理や日焼けの直後は肌が敏感になっていることがあるため、肌の状態が落ち着いてから使用してください。
刺激や赤みが出たら使用を中止する
使用中または使用後に、赤み・かゆみ・腫れ・強い刺激などの異常が出た場合は、すぐに使用を中止してください。
洗い流しても症状が続く場合は、皮膚科などの医療機関に相談しましょう。
顔・妊娠中・子どもの使用は商品表示を確認する
顔への使用可否や対象年齢は、商品によって異なります。
妊娠中・授乳中の方、子どもに使用する場合も、必ず商品表示やメーカーの案内を確認してください。
アレルギーがある方や治療中の方、健康状態に不安がある方は、自己判断で使用せず医師に相談しましょう。
まとめ|経皮マグネシウムは使用シーンに合わせて選ぼう
今回紹介した3商品は、使用する場所やタイミングによって使いやすさが異なります。
どの商品を選ぶか迷ったときは、日常生活のどのようなタイミングで使いたいかをイメージしてみてください。
商品の特徴や使用感を比較し、自分が無理なく続けられる経皮マグネシウムを選びましょう。


